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熱海富士の等身大パネル ラスカ熱海に登場―熱海

 熱海市出身の大相撲力士で西前頭筆頭の熱海富士関を応援しようと、JR熱海駅直結商業施設「ラスカ熱海」は熱海富士関の等身大パネルを設置している。186センチの身長や体の大きさを感じることができ、14日に初日を迎える初場所を応援するファンなどが記念撮影を楽しんでいる。
 パネルは12月27日から1階の観光案内所横に設置していて、日本相撲協会に申請して得た同協会公式ホームページの写真を使った。母校・飛龍高の化粧まわしを着け、りりしくも愛らしい表情で立ち、観光客やファンが次々と撮影している。
 “ツーショット”を撮った60代の男性ファンは「デビュー時から応援している。初場所を頑張って、今年こそ優勝してほしい」と期待を語った。
 ラスカ熱海の担当者は「初場所も期待している。旅の思い出と熱海富士関を応援する気持ちを持ち帰ってほしい」と思いを語った。
 パネルは当面設置する予定。

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