あの頃の伊豆

レンズが捉えたあの頃の伊豆(215)=木炭を作る人(撮影・文、田口行央)

 かつて冬になると伊豆の山々から立ち上っていた炭焼きの煙。1950年代に年間200万トンあった日本の木炭。今はガスや電力に代わって、炭焼き小屋もすっかり姿を消してしまった。わずかに炭火焼きの飲食店用や、最近は消臭用の竹炭が流通している。... 続きを読む

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