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下田市に本年度最初の教育旅行-愛知県から中学生90人

 下田市田牛(とうじ)地区に30日、本年度の教育旅行(修学旅行)の第1陣となる愛知県一宮市立北方中の3年生90人が到着し、アジの開き作りや海釣りなど、漁村ならではの生活、体験を楽しんでいる。
 同市内で教育旅行を受け入れるのは田牛と外浦の2地区。新型コロナウイルス感染拡大の影響でキャンセル、延期が相次ぎ、最終的に実施するのは11校532人と、昨年度の21校2178人から大幅に減少し、受け入れ開始も当初予定から3カ月ずれ込む結果となった。
 貸し切りバスで到着した北方中の生徒は、感染予防のために入村式を省略し、さっそくアジの開き作り、龍宮窟や移動いけすの見学、サンドスキー、海釣り体験に挑戦。アジの開き作りでは「ヌルヌルして気持ち悪い」「包丁を入れる加減が難しい」などと言い合い、宿泊する民宿のおかみらの指導で楽しく作業した。加藤瑠真さんは「食べるのは好きだけど、作るのは初めて。包丁の入れ方が難しいけど、楽しい」と笑顔を見せた。
 田牛観光協会の渡辺角夫会長は「学校数、生徒が減り残念だが、しっかりともてなしたい」と話した。
 同校は31日、田牛を後にし、山梨・河口湖に向かう。

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