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釣り人ファンのためカワハギ1万匹を放流—西伊豆町

 西伊豆町は17日、伊豆漁協西伊豆統括支所と協力し、漁業・観光業連携事業のカワハギの稚魚放流を行った。本年度の新たな取り組みで、町内2地区に約1万匹を放ち、資源の安定化を図った。カワハギの稚魚放流は珍しいという。
 同町のカワハギは型が良いとされ、毎年シーズンになるとカワハギ釣りファンが多く訪れ、観光に寄与している。天然資源のため、全体量が少なく、漁獲量や釣果は不安定だった。「カワハギ資源」の安定化を図るため、町がふるさと納税を活用した委託事業として実施し、受託した同支所が放流を行った。
 体長10センチほどに育った稚魚を漁業者が船に積み、仁科漁港、安良里漁港を出発。沖合で船から身を乗り出し、稚魚の入ったバケツを海面に近づけてから静かに放した。
 町担当者は「西伊豆町はコアな(カワハギ釣り)ファンが多いが、釣れない年は全然来ない。ファンを維持するためにも放流は必要。水産資源、観光資源の両面で活用していきたい」とした。
 町内では10月20日にカワハギ釣り大会(西伊豆遊漁船組合主催)も開かれる。

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