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地域、農商業者、障害者福祉施設が一体 伊豆の国・笑顔の食材市、県内生活支援コーディネーター視察

 伊豆の国市北江間の千代田公園で行われている移動食材販売「笑顔の食材市・元気な千代田」を29日、県内の生活支援コーディネーター20人が視察した。地域と地元農商業者、障害者福祉施設が一体となって地域の買い物支援を行っている全国的にも珍しい好事例として、県社会福祉協議会などが依頼した。
 食材市は毎週火曜日に開催し、B型就労支援事業所もくせい苑の利用者らが、地元農商業者の協力を得て、野菜やパン、総菜などを販売。千代田区見守り隊が、開催のアナウンス、準備・片付けなどを行っている。
 雨天のため、千代田公民館で開催。見守り隊と市職員が対応し、同支援だけでなく、高齢者の見守り、閉じこもり予防の効果も得られる他、農商業者にとっては地産地消を促し、もくせい苑は障害があっても地域の中で役割を持ち、担い手になれるといった相乗効果が生まれていることなどを説明した。
 同コーディネーターの山本浩司さん(西伊豆町)は「無理なく、地域に合った活動で非常に参考になった。住民だけでなく商農業者、障害者福祉施設のコラボが、長く活動していく秘訣(ひけつ)かなと思った」などと話した。
 視察は同協議会などが主催する「助け合い活動見学セミナー」の一環として行った。この日は、函南町の居場所たまり場さくらも訪れ、居場所活動と移動支援「かんなみおでかけサポート」が連携した取り組みを視察した。

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