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天然アユ小売り開始 1日、塩焼き配布し周知―狩野川漁協

 狩野川漁協はこのほど、天然アユの販売事業を開始した。伊豆の国市大仁の漁協事務所で冷凍の天然アユを販売する。取り組みを多くの人に知ってもらおうと7月1日、アユの塩焼きを無料配布する。
 
 同漁協はアユ釣りシーズンに合わせ、狩野川で釣れたアユの買い取りをしている。昨シーズンまで小売りはせず、旅館や飲食店などに販売していた。今シーズンから「もっと多くの人に狩野川のアユのおいしさを知ってもらおう」と、小売りを始めた。
  釣り人から買い取ったアユをその場で冷凍して保存し、平日の午後1~6時に事務所で販売する。価格は大(80グラム以上)550円、中(60グラム以上80グラム未満)450円、中小(45グラム以上60グラム未満)350円、小(45グラム未満)300円。市場価格よりかなり割安な設定だという。
  井川弘二郎組合長は「かつては釣り人が近所に自分が釣ったアユを配っていたので、この辺りの人たちは当たり前のようにアユを食べていた。最近では、食べたことのない人がほとんど。購入したいと思っても、店では売っていない。だったら漁協で販売しようと考えた」と説明する。
  アユの塩焼きの無料配布は、事務所前スペースで午前10時から実施する。200本用意し、無くなり次第終了とする。1人2本まで。
  問い合わせは狩野川漁協〈電0558(72)5945〉へ。

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