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紙で作った「夢の形」 ペーパーファンタジー広井敏通の世界—下田

 「ペーパーファンタジー広井敏通の世界—紙が作り出す夢のかたち—」が14日、下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで始まった。想像力と創造力に富んだファンタジックな作品が並び、来場者の目を奪っている。16日まで。
 広井さんは2004年に下田に移住して以来、市民を巻き込んだ「風の花祭り」の指導者として知られるペーパーアーティスト。風車だけではなく、素晴らしい作品が多数あることを知ってもらおうと、市内の子育て支援グループ「遊・VIVA!ネットワーク」が企画した。
 作品展は、これまで30年以上に及ぶ創作の一部約40点を展示した。現実のものを正確に再現するのではなく、独自に発想した「ウォーターメロンシティ」「パイナップルステーション」「きゅうりの宇宙船」など、夢ある作品が並ぶ。
 「空想の森」コーナーでは、「こんな動物がいたら楽しいな」と制作した広井ワールドが広がる。無料のクラフト体験もある。
 広井さんは「紙という素材の素晴らしさ、そして自由に発想して何かを作る楽しさを感じてもらえれば、うれしい」と話している。
 午前10時~午後5時。入場無料。

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