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日本サーフィン連盟が下田市白浜でスクール―地元小学生対象

 日本サーフィン連盟(酒井厚志理事長)は11日、下田市の白浜大浜海岸で地元の小学6年生を対象にした「サーフィン体験スクール」を開いた。文部科学省が、新型コロナウイルスの影響で閉塞(へいそく)感のある子どもたちを取り巻く環境の改善を図る支援事業で、全国で初めての実施という。市立白浜小と浜崎小の6年生約30人が、基本技術を教わり、サーフィンの魅力を体感した。
 子どもたちは、グループに分かれて用具の説明を受けたり、サーフボードに立つまでの動作やバランスの取り方などを学んだりした後、海へ入った。白浜小の卒業生や、児童の保護者らでつくるNPO海クラブ伊豆のメンバーが講師を務めた。指導に従い、上手に乗りこなす児童もいた。
 初めて体験した白浜小6年の寺島望来=みらい=さん(12)は「白浜には毎年夏、海水浴に来ていたが今年はコロナが怖くて来られなかった。サーフィンは、波にうまく乗れたときもあって気持ち良かった。遊べなかった分も楽しめた」と笑顔で話した。
 白浜でサーフショップ「白浜マリーナ」を営む同連盟の酒井理事長は「サーフィンは個人競技で、3密(密閉、密集、密接)のどれにも当てはまらない。コロナ禍でもサーフィンはできることを示すいい機会になれば」と期待した。同連盟は10月にも、千葉県内で同様のスクールを開く予定。

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