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第20回記念県市町対抗駅伝に20年連続エントリーの金刺さん

 今年が第20回記念となる県市町対抗駅伝競走大会(11月30日開催)に向け、練習を開始した西伊豆町チームの中に、人一倍気合が入る選手がいる。第1回大会からエントリーを続ける、現在60歳の金刺貴彦さん(同町中在住、下田市立稲生沢小教員)だ。20回記念の今大会を「最後」と決めて練習に打ち込んでいる。
 金刺さんは趣味でマラソンを続け40歳の時、第1回大会の候補選手に志願。強化練習を経て一般・40歳以上の正選手に選ばれた。翌年からは町からの依頼もあり、毎年候補選手にエントリー。これまで正選手として10回以上、大会に出場している。「練習の中で他の選手と競い合ったり、子どもたちがどんどんタイムを縮める姿を見たりと、良い刺激をもらった」と話す。
 60歳を迎え、自身にとっても「20回記念」となる今回で一区切りをつける決心をした。「幸い40、41歳の候補選手が現れた。『若者が少ないから60歳を超えても走らされてる』なんて町の悪評が流れたら困るからね」と笑う。
 大会後もマラソンはまだまだ続ける。「同大会は20年間、私を成長させ、走ることをもっと好きにしてくれた。来年以降は別の形で関わっていきたい」と思いを語った。町チーム事務局の町教育委員会は「長年町のためにチームを引っ張ってくれた大切な存在。来年以降は指導者をお願いできればと思っている」と話した。
 大会は静岡市で開かれる。候補選手の中からタイムトライアルの結果を踏まえて選手が決まる。

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