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五回、好機生かし得点―高校野球4回戦 三島南

 2020夏季県高校野球大会は24日、県内4会場で8試合を行った。伊豆地区で唯一、ベスト16入りを果たした三島南は、静岡市の清水庵原球場第1試合で静岡と対戦。今大会で近隣チームの三島北、日大三島、知徳が敗れている強豪を相手に、最後まで粘りを見せたが1―4で敗れ、〝伊豆球児の夏〟が終わった。
 
【清水庵原球場第1試合】
三島南
 0000100―1
 300001X―4
静岡
 
 初回に3点を先制された三島南は二回表、4番久保、5番谷口が連続安打で好機をつくったが、後続が倒れた。
 二回から登板した古牧は、2四球と安打でいきなり無死満塁の窮地を招いたが、右飛と走塁死、一塁への邪飛で無得点に抑えた。その後も下手と横手の中間のような変則的なフォームで相手打線のタイミングを外し、得点を許さなかった。
 四回に2死一、二塁の好機をつぶした三島南は、五回にも1死から9番上田虎が安打で出塁。代走の岸岡が初球に盗塁を決め好機を広げた。1番遠藤の内野ゴロで走者が入れ替わった後、2番植木歩が中前に安打を放ち1点を返した。
 しかしその後は得点できず、六回にも1点を追加された。
 試合後、好救援を見せた古牧主将は「速い球は投げられないので、後ろを信じて打たせて取る自分の投球ができた」と振り返った。主将としては「自分たちの代は、まとまりがないと監督に叱られることが多かったが、チームメートに助けられやってこられた」と仲間に感謝した。

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