1542年に創建され、後北条氏5代の祈願所としてあつく信仰された。北条氏康の手植えとされる梅の木も残っており繁栄したが、1655年の火災で焼失した。後に再建され、現在も屋根瓦には北条氏の家紋の「三つ鱗(みつうろこ)」をあしらっている。 ... 続きを読む
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