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リアル東浦路（１０）伊東・八幡野　拝み松―河津三郎祐泰の血塚

  • 2025年1月12日 掲載
  • PS41600-50429
かつては八幡宮が見え、拝み松があった場所。「大きな石碑の後ろにあり昭和７年ごろ暴風で倒れた」という
かつては八幡宮が見え、拝み松があった場所。「大きな石碑の後ろにあり昭和７年ごろ暴風で倒れた」という

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リアル東浦路（１０）伊東・八幡野　拝み松―河津三郎祐泰の血塚関連写真

石柱の門や趣のある建物が残り元「山川医院」という。先の左手には伊豆石やなまこ壁の家も残る
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伊豆急のガード下をくぐった先にある「右　下田道　文化十四年」と刻まれる道標
伊豆急のガード下をくぐった先にある「右　下田道　文化十四年」と刻まれる道標
ここは分かりづらく直進してしまいそうだが、左の細道へ分岐するのが東浦路。下ったら右、そして左へ
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分岐に塞ノ神があり、左に折れて間もなく小祠の中に石造物が複数祭られる。文化１３年の銘も見える
分岐に塞ノ神があり、左に折れて間もなく小祠の中に石造物が複数祭られる。文化１３年の銘も見える
左手へ下った辺りに旧道が通り、林の中の“やぶ道”が東浦路。下り道が分かりづらいが下に馬蹄石がある
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指さす先は馬のひずめ跡のように見える頼朝の馬蹄石だ。木製祠や説明板もある
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国道１３５号（右上）をくぐり、伊豆急の線路を横断して旧道に上がる。後ろは国道と旧道が合流する交差点
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石を積み上げた上に宝篋印塔が載る河津三郎祐泰の血塚（伊東市指定史跡）。右手上の旧道沿い、椎ノ木三本からの遠矢に祐泰が討たれた
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1月12日の掲載写真

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