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加山雄三ミュージアムが閉館 県内外のファンが惜しむ—西伊豆町

 歌手で俳優の加山雄三さん(85)の生い立ちや絵画などを展示する西伊豆町仁科の「加山雄三ミュージアム」が30日に閉館し、24年の歴史に幕を下ろした。最終日には県内外から多くのファンが訪れ、閉館を惜しんだ。
 加山さんはここ数年体調が優れていない状況で、「良い思い出のうちに幕を閉じたい」との加山さんの思いから閉館に至った。4月からは入館料を無料にし、閉館が近づくにつれてより多くの人でにぎわった。
 来館者は加山さんの愛艇「光進丸」のギャラリーや、歴史を振り返るパネルなどを観賞しながら思い出を胸に刻んだ。ファン同士で交流を楽しむ姿もあった。加山さんへの寄せ書きを募るコーナーもあり、感謝の気持ちなどをつづっていた。
 長野市から訪れていたファン歴約50年の和田典子さん(66)は「閉館はとてもさみしいが、今後も応援していく。最後の日に来ることができて良かった」と話した。
 同ミュージアムを運営する堂ケ島レジャーは1日から、施設名を「サンセットプラザ堂ケ島」とし、レストランや売店は引き続き営業する。ミュージアムがある3階は「伊豆トリックアート迷宮館」として8月上旬にオープン予定という。

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