新企画レシピコンテストなどでにぎわう―西伊豆でところてん祭り

 西伊豆町観光協会は28日、「天草・ところてん祭り」を仁科の堂ケ島公園で開いた。名物のところてんを無料で振る舞った他、新企画「手軽な!ところてんレシピコンテスト」を実施して多くの観光客らでにぎわった。29日も開催する。
 
     ◇……………………◇
 
 同町はところてんの原料となるテングサの全国有数の産地で、祭りは漁が解禁されるこの時季の恒例行事。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに例年通り開催した。
 レシピコンテストは、祭りを参加型のイベントでより盛り上げようと企画した。町内外の10人が参加し、用意されたマヨネーズや梅干しなどの調味料とトッピングを使って今までにないようなアレンジに挑戦した。
 同協会関係者と観光客が味や見た目、手軽さなどを審査した結果、焼き肉のたれやキムチで味付けした打越寿美子さん(東京都)が優勝した。打越さんは「おつまみみたいなところてんになるようにアレンジした。西伊豆旅行の良い思い出になった」と語り、「西伊豆のところてんはつるつるでやっぱりおいしい」と笑顔を見せた。
 ところてんの無料サービスは千食限定で、午前10時から。レシピコンテストの受け付けは11時からで参加無料(先着10人)。29日は2日間の最優秀レシピを決める。今後、商品化して町内の飲食店などで販売する予定。問い合わせは同協会〈電0558(52)1268〉へ。

      観光

      最新記事

      伊豆新聞 デジタル お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      ニュースカレンダー

      お知らせ