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頼家と十三士慰霊 修善寺温泉街で祭り

 伊豆市修善寺の修禅寺に幽閉され、北条氏により23歳の若さで暗殺された鎌倉幕府2代将軍源頼家と13人の家臣「十三士」を慰霊する「頼家祭り」が15日、修善寺温泉街で行われた。頼家、妻・若狭の局、嫡男・一幡、家臣に仮装した「頼家公行列」がパレードした。14日は初の前夜祭を行った。
 頼家役は「修善寺芸能処桂座」の第2回音楽コンテストでグランプリを受賞したバイオリンとコントラバスの2人組み「スタイルスリー」の高嶋英輔さん、若狭の局は比企一族ゆかりの埼玉県東松山市観光大使の斎藤姫子さん、一幡役を修善寺小3年の山口維心君が務めた。頼家の暗殺後、あだ討ちを計画したが挙兵前に殺された十三士は、スタイルスリーの長沢伴彦さん、サポートメンバーの朝香智子さん、市民ら13人が演じた。
 出発を前に高嶋さんは「すてきな時間になればと楽しみにしている。これを機に頼家の曲を作ってみたい」、斎藤さんは「名誉ある役をやらせてもらい緊張している」、山口君は「初めてやるのでわくわくしている」などと語った。
 行列は修禅寺を出発し、吉野真常住職をはじめ僧侶や護持会会員らと共に、十三士を引き連れた頼家一家が温泉街を練り歩いた。頼家の墓、十三士の墓にも立ち寄り、墓前供養した。終了後、スタイルスリー・ミニコンサートも行った。実行委員会、市観光協会修善寺支部、修善寺温泉旅館協同組合など6団体が主催した。
 前夜祭はノスタルジックロマン修善寺推進委員会が設立して今年で20年の節目を迎えることから実施。雨のため、スタイルスリーのミニコンサートのみ行った。

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