河津町の河津桜まつり実行委員会は5日、町役場で会合を開き、来年開催する「第37回河津桜まつり」の日程を2月6日~3月7日の計30日間と決めた。開花が遅れた場合も期間延長はしない。実行委員長の関圭宏・町観光協会長は「インバウンド(訪日客)が増えているので、インフルエンサーの協力などを得てPRを強化したい」と話した。
会合では駐車場料金について協議した。今春の第36回まつりは、来場者の平準化を図るための実証実験として、「見頃宣言」から2週間以内の土・日曜日と祝日の5日間、実行委駐車場の普通車料金を千円から2千円に引き上げた。第37回まつりでの実証実験継続や実運用を進めたいとする声がある一方、「河津桜の保全に充てるなど引き上げ分の使途を明確にしてからにすべき」といった意見も上がった。
交通対策、出店対策の各部会で再度検討した上で、9月に開く実行委で決定することにした。
イベントに関しては、伊豆急行の線路沿い桜並木のライトアップやフォトコンテストの実施を検討する。キャンペーンや開会式典など、インバウンドを意識して多言語対応を進める。
