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愛好家ら35人参加―松崎・伊豆文邸で温泉トークイベント

 県温泉協会と伊豆半島ジオパーク推進協議会は26日、松崎町の伊豆文邸で温泉トークイベント・ジオカフェ「おんせんはたいへん」を開いた。県東部を中心に温泉愛好家ら35人が参加。飲食を楽しみながら温泉に携わる事業者らの裏話や苦労話に耳を傾けた。
 1月26日の「いーふろ」の語呂にちなんだイベント。松崎町で温泉供給事業を行う松崎三浦温泉の大石栄子社長をはじめ、温泉分析を手掛けるサイエンス(静岡市)の江沢雄一さん、温泉施設衛生管理を行う共立化学工業(伊東市)の杉本昭雄さんが同協議会専任研究員・鈴木雄介さんの司会進行でトークを繰り広げた。
 温泉の成分が固まり、配管が詰まる原因となる「スケール」について「厚さわずか1センチで付着しても、供給量は3割ほど減ってしまう」と説明。高圧洗浄による除去方法などを写真で紹介した。
 大石社長は「配管を少し揺らすだけで温泉は濁ってしまう」と配管の繊細な取り扱いの必要性を語った。また「イノシシが配管を踏むことがあり供給先から『濁っている』と怒られることもある」と供給事業者としての〝悩み〟を明かした。
 後半は希望者が松崎三浦温泉を見学した。

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