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初の宿泊型防災訓練 熱海・西部地区

 熱海市の西部地区町内会長連合会(米山秀夫会長)と西部地域安全コミュニティ会議(山田義正会長)はこのほど2日間にわたり、市内初の宿泊型の防災訓練を繰り広げた。西部地区の避難場所である第二小体育館に約40人が集まり、体験を通して災害時の避難所運営の大切さを学んだ。
 初日は午後5時半に体育館に集合し、避難所開設手順の貼り付けや活動班員の選出など開設準備に協力して取り組んだ。続いてテント、段ボールベッド、マンホールの上に便座を設置して使用する簡易トイレ「マンホールトイレ」を搬入して、組み立てた。段ボールベッドは寝心地を確認した。
 同市の小林敦危機管理課長による「避難所運営について」と題した講演を聞き、みんなで夜食を取った後、意見交換を行い、参加者のうち十数人が実際に寝泊まりをした。9時に就寝し、2日目は午前7時に起床。朝食や片付け、清掃をして解散した。
 同地区では、各町内会の自主防災活動も含め、同会議の下で地域防災の課題に取り組む危機管理部会が中心となって、災害時に住民自らが避難所開設、運営ができることを目標に活動している。米山会長は「さまざまな意見を参加者から聞き、明日以降も地域の安全のためにみんなで努力していきたい」と語った。

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