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立冬の風物詩・210本の松にこも巻き―三島

 「立冬」の風物詩、松のこも巻きが8日、三島市川原ケ谷の国道沿いの箱根松並木で行われた。三島環境緑化研究会(加々見勝八郎会長)に加入する市内の造園業者10人が参加し、松の冬支度を手際よく進めた。1970年から毎年行い、今年で49回目となる。
 松並木の保護・保存を図るため、病害虫の駆除を実施して、松の枯死を防ぐのが目的。
 二重折りのこもを使用し、松の根元から約1・5メートルの高さに、上は弱く、下は強く縄を巻き、こもを固定。約210本に行った。
 松並木は全長約1キロ。江戸幕府が1604(慶長9)年に東海道の大改修の際に植えたのが起源とされ、最盛期は700本以上あったが、現在は305本。加々見会長(77)は「これからも松並木をきちんと守っていきたい」と話した。来年3月5日の「啓蟄(けいちつ)」に取り外す。

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