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伊豆高原駅とやまもプラザの連絡通路にトリックアート

 伊東市商店街連盟(市川正樹会長)は商店街活性化事業の一環で12日、伊豆急伊豆高原駅改札とやまもプラザを結ぶ連絡通路の壁面にトリックアート(だまし絵)を設置した。額縁に納めた絵から伊豆急の看板電車リゾート21が飛び出すように描かれただまし絵で、やまもプラザ会長でもある市川会長は「この絵がSNSなどで話題となり、やまもプラザに活気を取り戻すきっかけになるといい」と期待を話した。
 同事業では2017年度から加盟の9商店街で順次、設置を進めている。やまもプラザの連絡通路には、飛び出す「キンメ電車」と「黒船電車」をそれぞれ描き、やまもプラザの名称を添えた縦1・1メートル、横2メートルのボード2枚を取り付けた。
 デザインは宝塚大東京メディア芸術学部研究員でイラストレーターの黒沢勝哉さんが同会と伊豆急行と協議した上で手掛け、同学部助手の石川雄仁さんと学生が制作に当たった。黒沢さんは「電車を両手で止めるポーズなどをとり、写真撮影してもらえると面白いと思う。話題になり、電車好きな人たちも呼び込めたらいい」と話した。
 同社の平沢信明観光推進部長も出来栄えを確認し「描かれた電車の行き先に『伊豆高原』と書いてもらった。絵とともに伊豆高原とやまもプラザの名が広まるといい」と語った。同連盟などは今後、トリックアートを活用した誘客企画も検討していく。

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