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洋上風力縦覧終了まで1週間 住民から賛否の声―下田・南伊豆

 下田市と南伊豆町の沖で計画されている「パシフィコ・エナジー南伊豆洋上風力発電事業(仮称)」環境影響評価(アセスメント)計画段階環境配慮書の縦覧・意見提出期間が、2日で残り1週間となった。関係市町窓口で住民が次々縦覧に訪れ、反対・賛成双方の声が聞かれる。
 下田市と南伊豆町では景観や航行の安全、生態系への影響などを不安視し、事業者に反対意見を集団提出する動きが見られる。同町竹麻地区の50代男性は「住民に1分の利もなく賛成の余地は無い。反対運動を起こし盛り上げる」と憤る。
 一方、既に設置されている長崎県で洋上風車に魚集効果があるとの報道もあり、三浜地区の50代男性は「良い魚礁になる。根が増えるのと同じ。沖に造ってほしい」と話す。固定資産税に期待する声もある。
 配慮書によると下田市と南伊豆町の数キロ沖に、海面からの高さ154~260メートルの風車を最大100基建設する。地点によって見えの大きさ(垂直見込角)は最大20度を超える。縦覧と意見提出は河津町、東伊豆町、伊東市を含む5市町窓口で9日まで。

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