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伊豆市小下田の最福寺で固有種の「伊豆最福寺しだれ」が5分咲き

 伊豆市小下田の最福寺(広沢智純住職)で、八重の花が特徴的な枝垂れ桜の固有種「伊豆最福寺しだれ」が五分咲き程度になった。例年より少し遅めで、間もなく見頃になり、1週間ほどは楽しめそうだという。
 10~13枚の花弁が重なるピンポン球ほどの花は、つぼみの時は薄いピンク色、開花すると白色になり、散る頃には再びピンク色になる。2001年4月に日本花の会から認定された品種。現在の幹は2代目で、初代は江戸時代からあったと伝わっている。
 境内には約30本が植えられている。市外から来た女性は「きれい。満開になったらまた来たい」と話し、花を眺めた。広沢住職は「新型コロナウイルスの影響で訪れる人が少ない。屋外なので、無理がない範囲で見に来てほしい」と話した。
 例年は花見イベントを開いているが、新型コロナ対策で中止した。本堂には市民らの絵画や陶芸などを展示している。問い合わせは同寺〈電0558(99)0101〉へ。

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