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水難事故の再発防止へ 団体、地域招き緊急会議―伊豆の国

 伊豆の国市小坂の狩野川で5月に女子中学生が死亡した水難事故を重く受け止め、同市と同市教育委員会は12日、「子どもの安全見守り緊急会議」をあやめ会館で開いた。各種団体や地域の代表者に出席を依頼。子どもだけで川遊びしないよう見守ることや同報無線による注意喚起、児童生徒に対する教育など再発防止策を検討した。
 出席者からは「移住してきた人は狩野川の危険な場所を知らない。情報提供を」「地域の人と子どもが川へ行き学ぶ機会をつくれないか」「安全な場所を決め、水に触れさせることも大切」などの意見が出た。川だけではなく、池やかんがい用水に対する対策を求める声もあった。
 「午後3時に流す下校見守りの同報無線を使い、夏休み中は川への注意を呼び掛けてはどうか」という意見に対しては、小野登志子市長が「交通安全や防犯なども含めて放送したい」と答えた。
 市側は「子どもだけで川などの水辺で遊んでいる姿を見かけたら注意、声掛けをお願いします」というお願いの文書を用意し、会員や地区住民へ知らせるよう依頼した。出席者からは「もっと多くの人に知らせるよう、全戸配布しては」という意見があり、検討することにした。

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