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マジオ自校 高齢者の安全運転「健診」 判断力や身体機能測定 今秋から本格事業―熱海

 全国で相次ぐ高齢ドライバーによる重大事故と、同市の高い高齢化率を背景に、自身の判断力や身体機能の状態を認識し、安全運転に役立ててもらおうと企画した。
 診断は運転シミュレーターを使ってアクセル、ブレーキ操作の反応速度、正確性などを測定する「反射・反応」、タブレット端末を活用した「認知」、理学療法士の協力で行う「運動」、夜間視力を調べる「視覚」、交通法規の理解度テストの「学習」の五つの機能診断を用意。独自開発したシステムでそれぞれ5段階評価し、診断書では五角形のレーダーチャートを用いた総合評価で、健康状態を視覚的に認識できるようにする。項目別に助言も記載する。
 用意する診断は簡易版と実技を含めたパッケージ版。将来的には医療機関と連携して身体機能の改善を図るサービスも検討している。担当者は「安全運転意識の啓発はもちろんだが、運転の自粛、免許返納の判断材料になるような診断にしたい」と説明。人口減少で教習生が減る中で、事業多角化の側面もあるとし、教習所としては全国でも先進的な取り組みになるという。
 簡易版診断は料金3500円(税別)で2時間。10月ごろから定期開催する。26日の無料診断は午後1時半から。定員10人。希望者は同校〈電0557(80)3101〉へ。

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