伊豆の国市田原野の農産物直売所「伊豆の国まごころ市場」で11日、夏恒例の好評企画「すいか・もろこしフェア」が始まった。採れたて新鮮なスイカとトウモロコシを目当てに連日、多くの人が詰めかけている。12日からは初の試みとして、焼きトウモロコシの販売もスタートした。
売り場には田中山で採れた糖度13度の大玉スイカ「祭ばやし」や「甘々娘(かんかんむすめ)」「どきどきコーン」「ほおばりコーン」「ゴールドラッシュ」といったトウモロコシがずらりと並び、来店者が次々に手を伸ばした。小玉スイカの「愛娘」は、今週中頃から出てくるという。
焼きトウモロコシは、同市場で扱うトウモロコシをその場で味わってもらいたいと始めた。店頭に広がるしょうゆの香ばしい匂いに誘われた買い物客が焼きたてをおいしそうに頰張った。1本400円(税込み)で、販売は不定期。かき氷も販売している。
午前8時半ごろに来店した伊豆市の男性(52)は「ここ数年、毎年買いに来ている。スイカは2玉購入した。無事に手に入って良かった」とほほ笑んだ。
清水浩幸支配人は「今年はスイカの出来が良い。これからまだたくさん出てくるので、ぜひ田中山スイカを召し上がってほしい」と呼びかける。
フェアは8月9日まで。期間中は休まず営業する。午前9時~午後4時。土・日曜日に限り、スイカ特設レジを設け、8時半から販売を始める。問い合わせは同市場〈電0558(75)4580〉へ。
