熱海市の長浜海浜公園で7日、ポルシェが集いオーナーらが交流する「熱海ミーティング」が開かれた。大久保防水塗装代表の大久保賀通さん(58)=伊東市八幡野=が「伊豆半島を盛り上げたい」と、個人で企画した初のイベントに県内外から114台とそのオーナーらが集まった。運営は大久保さんの思いに賛同するオーナー有志らが協力し、一緒にイベントをつくりあげた。
大久保さんは、自身が愛するポルシェを通じて地域活性化ができないかと考え、同イベントを企画した。交流サイト(SNS)を通じてイベントをPRし、京都や福井、大阪など、遠方からも参加があった。
あいにくの雨だったが、会場には人気の911系をはじめ、「550スパイダー」「GT3RS」など珍しい車種がずらりと並んだ。オーナーたちは他の参加者の車を写真に撮ったり、互いの車を紹介したりするなどして楽しんだ。同日は同公園で「ながはま特設市」も開催され、訪れた人たちも楽しそうなオーナーの姿や名車の数々に引き寄せられるように見学に訪れた。
最後は希望者が伊豆スカイラインを走るツーリングに出発し、解散した。大久保さんは「参加した人に『伊豆は良かったな』『また行こうかな』と思ってもらえたらうれしい。少しでも地域活性化につながってほしい」と話した。
