伊豆ガーデニングクラブの「伊豆オープンガーデン2026」(伊豆新聞本社など後援)に参加する伊東市内の庭園が見頃を迎え始めている。同クラブの会員が丹精した自慢の庭を無料公開する恒例イベントで、5月には参加する14軒全てが開放される。植松信昭会長は「今年で28年目。庭が最も美しい時期を楽しんでほしい」とアピールする。
東京都から移住した和田利雄さんと千恵子さん夫妻が5月から公開する池の「Keyaki*Garden」では20日、ヒメウツギやウンナンハギが見頃を迎えた。今年は公開10周年で、見どころは大室山を背景に咲く約100種類のバラと150種類以上のクレマチス。どちらも5月から6月にかけて楽しめる。約300平方メートルの庭には他にもリクニス、オルラヤ、オダマキなど、5月に見頃を迎える花々がぎっしりと植えられる。時間は午前10時~午後3時で、6月8日まで。
庭のテーマは「お花がつなぐ笑顔と笑顔」。利雄さんは「節目の年だからさらに熱を入れて庭づくりした」、千恵子さんは「訪れてくれた人とお話しできることをとっても楽しみにしている」とほほ笑んだ。
オープンガーデンでは本格的な中国庭園や地中海をテーマにした庭園なども公開される。庭によって開園時期は異なる。問い合わせは植松会長〈電090(2749)9827〉へ。
