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市議選経費は6300万円 前回から1・5倍 補正予算など専決―伊東市

 伊東市は11日、災害対応などに関わる一般会計補正予算と人事案を専決処分した。議会の議決を経ずに執行する。市議選経費は人件費を含め6300万円で、物価高騰を反映して計上した。
 
 議会が解散する中、市民生活に影響が出ないよう市当局が調整した。市議選経費は30人の立候補を見込み、郵便代の上昇などで前回選から約1・5倍になった。候補者が30人を上回ると、さらに増える可能性がある。
 補正予算は2億1500万円を追加し、総額は323億4730万円。歳入不足分は財政調整基金から繰り入れ。人事では教育委員に遠山泰範氏(42)=新井=、公平委員に佐藤直道氏(75)=富戸=を任命した。
 補正予算内訳は次の通り。
 
 定額減税補足給付金給付事業 2500万円▽市議選経費 6300万円▽焼却炉整備事業 4千万円▽観光施設維持管理事業 2千万円▽商工業振興補助事業(住宅リフォーム振興事業補助金の増額) 2千万円▽道路維持管理事業 3500万円▽都市公園維持管理事業 600万円▽予備費 600万円
 
 ■来月12日告示 19日投開票 短期間執行へ全庁態勢
 
 伊東市選挙管理委員会(菊間徹夫委員長)は11日、解散に伴う市議会議員選挙の日程を決めた。10月12日告示、19日投開票で執行する。立候補予定者説明会は9月22日午後1時半から、事前審査は30日と10月1日を予定し、いずれも市役所で行う。
 公職選挙法に基づき解散から40日以内に選挙を行う必要があるため、選管はこれまでにない短期間での執行へ準備を進めている。菊間委員長は「選管職員だけでは到底40日での執行はできない。他部署と協力し、全庁的な取り組みでやっていきたい」と話した。
 
 ■選挙事務影響で検診会場移転 暑さ対策にスポットクーラー
 
 解散による伊東市議選の執行に伴い、市役所で行われる乳がん検診の会場が変更になった。もともとは2階の会議室を使う予定だったが選挙事務に使うため、冷房の効きにくい1階ロビーに移った。11日は約80人が受診した。
 乳がん検診は、検診車を使って市内各所で行われている。11日は市職員がスポットクーラーを設置し、検査待ちの市民が暑くならないよう配慮した。担当者は「選挙をずらして日程を組んだが、急な変更になった」と話した。受診には予約が必要で、対象者には受診券や無料クーポンが届いている。

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