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学歴詐称疑惑 市長に声届け 街頭署名プラカード 辞職求め市民奮闘―伊東

 私文書偽造と学歴詐称疑惑に揺れる、伊東市の田久保真紀市長の辞職を求める市民の動きが活発になってきた。12日は市女性連盟の有志が街頭署名を展開し、市役所にも朝からプラカードを掲げる人が現れた。多数の市民が、市長へ声を届けるために奮闘している。
 
 キネマ通りでは女性連盟有志11人が署名を集めた。浜田修一郎・市スポーツ協会長が実施する署名に賛同し、通行人に協力を呼びかけた。同連盟理事長の森知子さんは「うそをつく人に伊東市を任せられない」と市長の言動に苦言を呈し、「市を守らなきゃいけない。市職員も大変だと思う。黙ってはいられない」と話した。
 市役所では朝から、田久保市長への抗議のため1人の市民が入り口に立った。「地方自治を破壊する市長は辞職せよ」「田久保市長は説明責任を果たせ」と書いたプラカードを掲げ、登庁を待った。
 この市民は「百条委や市議会を蔑ろにするのは地方自治の破壊だ」と述べた。「今後、不信任決議で議会解散になれば1億円近いお金が動く。図書館経費が高いというなら、自分の振る舞いを考えてほしい」と鋭く批判、「誰かが『王様は裸だ』と言わないといけない」と語気を強めた。

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