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伊東で2人コロナ感染―1人は都内感染発生施設利用

 県は7日、伊東市に住む高齢者と、同居家族で高齢でない成人の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染は89例目と90例目となる。
 県によると高齢者は調理従事者で、6月27日は自家用車で県外に出勤。28~30日に県外の宿泊施設に泊まった。29日に38度台の熱、せき、喉の痛みなどがあり、その後も続いた。7月1日に自家用車で近くの医療機関を受診、風邪薬を処方された。3~5日は県外に出勤し、社員寮に宿泊した。発熱や息苦しさが続くため6日に帰国者・接触者相談センターに連絡後、帰国者・接触者外来で抗原検査を受けて陽性が分かり入院した。発熱、息切れの症状がある。
 同居の成人は飲食店従業員で、6月21日に東京都内の感染症発生施設を利用。23日は県外、24日は県内の勤務先に出勤した。25日に37・2度の発熱があったが、自家用車で家族が受診した医療機関に付き添った。27日以降発熱など症状はなく、28~30日に県外の宿泊施設に泊まった。7月1~4日は県内の勤務先に出勤した。6日にPCR検査を受け、県東部の感染症指定医療機関に入院、7日に陽性が判明した。
 2人とも勤務中や受診などの際、マスクを着用していたという。
 県は同居人全員を濃厚接触者と確定、高齢者が受診、成人が付き添った各医療機関、県内勤務先での濃厚接触者を調査している。
 
□「3密」回避再度呼び掛け―メルマガで市
 
 伊東市内で2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受け、小野達也市長は7日、メールマガジンなどで「3密」を避けるなど新しい生活様式の実践、再度気を引き締めるよう市民に呼び掛けた。東京都など感染者が確認されている地域への移動も慎重に行動するよう求めた。
 市教育委員会は小中学校や幼稚園、保育園、放課後児童クラブ、子育て支援センターなどの所管施設について、感染予防を徹底した上で通常通り行うと発表した。

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