熱海市の多賀観光協会は6日、長浜海浜公園の地場産品直売所で多賀地区特産の生ワカメの販売を始めた。袋にぎっしりと詰まった新鮮なワカメが冷蔵庫にずらりと並び、待ちわびた市民や観光客が買い求めた。
初日は3人の出荷者(戸又港)から運び込まれた150袋を販売した。同協会によると、今年も問い合わせが多く寄せられたという。園内に「新鮮わかめ」と記されたのぼり旗も掲げて、PRした。
午前中から「多賀湾の早春の味」を求めて、多くの人が訪れた。保存方法をスタッフに尋ねる人もいた。和田町の50代男性は「たくさんの入荷でうれしい。さっとゆでておひたしにしたい」とうれしそうに持ち帰った。
価格は1袋540円(税込み)。例年よりは多い出荷量が見込まれ、今月下旬まで毎週末販売される予定という。直売所は毎週金~月曜日午前9時~午後3時に営業する。
問い合わせは同協会〈電0557(67)2255〉へ。
