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伊東国際交流協会の国際交流フェスタ ステージ発表やブース展示で異文化に触れる機会提供

 伊東国際交流協会(宮崎朝夫会長)は9日、第28回「国際交流フェスタ」(伊東市共催、伊豆新聞本社など後援)を同市観光会館別館で開いた。ステージ発表や世界各国を紹介するブース展示などを通じて、異文化に触れる機会を提供した。国際色豊かな民族衣装のファッションショーも繰り広げた。
 ステージでは中国舞踊、ハワイアンミュージック演奏、フィリピンダンス、居合剣舞、インド舞踊などが披露された。友好都市の英国メドウェイ市に派遣された高校生が活動報告した。
 展示コーナーには、米国、英国、イタリア、フィリピン、韓国など10カ国のブースが並んだ。メキシコは遺跡から発掘された石器やメノウの装飾品、ドイツはくるみ割り人形やビールジョッキ、フランスはワインなど、それぞれの国ならではの品を紹介した。
 ファッションショーでは、市内在住の各国出身者らが色とりどりの衣装で舞台に立った。韓国、アゼルバイジャン、ロシア、トルコなど15カ国の衣装を紹介した。出演者はそれぞれの国の言葉で「こんにちは」「ありがとう」とあいさつした。
 タコス(メキシコ)、ガパオライス(タイ)、ビリヤニ(パキスタン)など各国の料理が販売され、人気を集めた。琴や茶道、折り紙、書道、生け花などの日本文化体験コーナーも設けられた。
 宮崎会長は「市内の外国人は年々増えている。引き続き、異なる文化や習慣を理解して交流を促進するための活動を推進していきたい。このフェスタがその一助になることを願っている」と話した。

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