伊豆の国市消防団(荻野一義団長)は9日、消防フェスタ2025を同市の韮山時代劇場で開いた。消防ポンプ車の体験試乗や警察・自衛隊車両の展示、レスキューや消火の体験などさまざまな催しが行われ、多くの家族連れでにぎわった。
消防団活動への理解促進と団員増加を目的に、毎年この時期に開催している。今回は雨天のため内容を一部変更して実施した。
会場では、子どもたちが団員の運転する消防ポンプ車に同乗し、会場周辺を周回した。訓練用水消火器を使った消火体験コーナーも人気を集めた。団員によるラッパ吹奏や、市内を拠点に活動するチアリーディングチーム「パワフルキッズ」の演技なども会場を盛り上げた。
荻野団長は「消防団の活動を多くの人に知ってもらうとともに、地域の防災を担う子どもたちが育ってくれるきっかけになればうれしい」と話した。
