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伊東市・対島地域ふるさと協議会「百歳志塾」修了式-33人が修了証

 伊東市の対島地域ふるさと協議会は28日、高齢者向け総合人間学講座「百歳志塾」(伊豆新聞本社など後援)の修了式を八幡野コミュニティセンターで開いた。「生老病死」を基本テーマに学び、人生100年時代の生き方を考えた33人が修了証を受けた。
 昨年4月から12回にわたる講座に市内と東伊豆町から60~80代の48人が集まり、老年学、医療・介護、芸術文化などを学んだ。最高齢者は86歳。最後まで受講を続けた33人が修了者、うち皆勤者は8人だった。
 同協議会代表の森茂広さんが「年間を通じて人生について、地域社会の在り方について考えたと思う。その力を生かしてほしい」などとあいさつし、出席した20人余りに修了証を手渡した。
 受講者が1年かけて作成し、提出した「私の百歳へのライフプラン」について総合アドバイザーの菅野国春さんが講評し、続いて優秀と認められた受講者が概要を発表した。東伊豆町の60代の女性は「生死に関する学びを続け、ゆるぎない死生観を確立したい」と意欲を語った。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、内容を絞り、感染防止対策に努めて実施した。
 2020年度は4月18日に開講し、特別講演会を含め全13回を予定する。初回は彫刻家重岡建治さんが「高齢社会の芸術文化」をテーマに基調講演を行う。定員50人。
 問い合わせは同協議会事務局の三島秀介さん〈電0557(51)1750〉へ。

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