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生徒が建機、フォークリフトの運転学ぶ―松崎高キャリア教育

 松崎高は就職を目指す生徒のスキルアップを図るため、建設機械(建機)、フォークリフトの運転を学ぶ講座を開いた。田方自動車学校のTDSテクニカルセンター(清水町)から講師を招き、生徒たちが座学と実技に取り組んだ。普通高校では珍しい取り組みという。
 土木や農業関係への就職を目指す生徒がいたことから、キャリア教育の一環としておととしに初めて開き、今回が2回目。賀茂地区の高校からの参加も受け付けた。新型コロナウイルスを警戒し、講座・学年別に5日間に分けて開催し、フォークリフトは13人、建機は12人が参加した。
 講座は同センターのフォークリフト運転、車両系建設機械運転の「特別教育」として実施。受講者には卒業時に特別教育修了証が交付され、フォークリフトは荷物1トン未満の運搬、建機は機体質量3トン未満の運転ができる(道路を走行させる運転は除く)。
 25日は同校駐車場で土砂の運搬などに使用する建機バックホー、ホイールローダを使った実技を行った。生徒たちは土砂をすくい上げ、トラックに積むことを想定した高さまで上げてから降ろすという一連の流れなどを練習した。松崎高1年の山本龍之介君は「最初は難しかったが、慣れたら面白かった。学んだことを将来に役立てたい」と話した。

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