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長岡中生が熱演 鵺ばらい祭で踊り披露―伊豆の国

 伊豆の国市長岡温泉の新年の厄払い行事「第55回鵺(ぬえ)ばらい祭」(実行委員会主催、伊豆長岡温泉旅館協同組合共催)が26日、あやめ会館で開かれた。多くの市民らが訪れ、市立長岡中の生徒による「鵺踊り」や豆まき、餅まき、芸妓(げいぎ)衆による踊りなどを楽しんだ。
  頭が猿、胴体が虎、尾が蛇の妖怪「鵺」を、古奈生まれのあやめ御前の夫源頼政が退治したという故事にならった招福の催し。鵺を退治する鵺踊りは、舞踊家の花柳衛樹さんが創作した。旅館の旦那衆から引き継いだ中学生が演じるようになって32年目になる。
  昨年12月から練習を重ねてきた1、2年生18人が熱演した。太鼓の音などに合わせ、小、中鵺が、コミカルでかわいらしい踊りを2回披露。頼政と武将が大鵺を倒し「エイ、エイ、オー」と勝ちどきを上げると、観客から大きな拍手が送られた。
  頼政役の佐野萌香さん(2年)は、昨年の神主役に続いての出演。「たくさんの人が見に来てくれて緊張したが、練習の成果が出せて良かった」と話した。雨天のため、湯らっくす公園からあやめ会館に移して開催した。出店も並んだ。

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