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邪気払う奉射祭 矢の的中に拍手、歓声 三嶋大社

 三島市大宮町の三嶋大社で17日、弓矢の威徳を示して邪気を払う年初めの伝統行事「奉射祭」が行われた。大社弓道会(小林昭男会長)の射手6人が三十三間(約60メートル)先の大的を狙い、計36本の矢を鋭く放った。
 澄んだ空気の中、烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)姿の射手が引き締まった表情で1人2射ずつ3回放ち、的中すると大きな拍手や歓声が上がった。
 射抜かれた大的(直径約1・75メートル)の一片を神棚や、家の間口に張るなどすると、魔よけになるといわれ、ちぎって持ち帰る参拝客の姿も多く見られた。
 市内で働く30代の女性公務員は「1年間、家族が無事に、元気に過ごせたら、と願っている。身内にも分けてあげたい」と語った。

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