下田市二丁目に13日、ジビエなど地元食材を使ったレストラン「観山亭No.5」がオープンする。
店主は下田や今井浜の東急ホテルでシェフを務めた久保田剛さん(52)。一念発起して独立し、得意とするフレンチなど、洋食メインの店として開業する。店舗はかつて人気の有名店だったスパゲティーの「さんちょうめ」。なまこ壁やステンドグラス照明など、さんちょうめ時代の特長を生かしつつ、モダンでレトロな雰囲気の店にリニューアルした。
店名は曽祖父が長崎県などで営んだ店ののれん「観山亭」を引き継ぎ、曽祖父から数えて5代目となる料理人であることを示す「ナンバー5」を付けた。
メニューはシカ、イノシシをはじめとしたジビエ、キンメダイ、サザエ、旬の地場野菜など、地元食材を使った料理が看板。当面は和定食をメインとするが、利用者のニーズを見てフレンチなどのメニューも充実させていくという。酒類、ソフトドリンクも用意している。
店はテーブル四つで収容人員最大12人。営業は午前11時半~午後2時(ラストオーダー)、午後5時半~8時(同)で火・水曜日定休。久保田さんは「地元食材を使い、健康にも配慮した料理を提供していく。地域の人に愛される店にしたい」と抱負を語った。
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