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磯焼け原因 ブダイは高得点 ウミゴー、水産専門学生 独自ルール 初の釣り大会―西伊豆

 漁港の釣り場予約アプリ「海釣りGO」を運営するウミゴー(国村大喜代表)と水産教育を専門とする神奈川県三浦市の日本さかな専門学校の学生は11、12日、「釣り人が地域を支える」をコンセプトに学生が主体となって企画した「西伊豆釣り大会2025」を初めて西伊豆町で開いた。12日には、県内外から約120人が参加し、家族や仲間とチームを組んで、競いながら釣りを楽しんだ。
 
 大会は1~4人でエントリーし、仁科、田子、安良里漁港、大浜サーフを会場に繰り広げられた。磯焼けの原因となるブダイやニザダイなどが高得点となるルールや、「赤い魚を釣ってみよう」などミッションを達成すると追加で得点がもらえるルールなど個性豊かな四つのルールを学生たちが考案した。2日間を午前・午後に分けて、ルールごと4部門の大会を開いた。
 仁科の安城岬ふれあい公園で表彰式を開き、得点上位グループから釣りグッズの景品を一つ選び、潮かつおなどの同町特産品を一人2点ずつ参加者賞として贈呈した。
 神奈川県から家族と参加した40代会社員男性は「最近は1人や仲間と釣りに行くことが多かったが、久しぶりに家族と釣りができて楽しかった」と話した。
 国村代表は同校で講師を務めており、授業の一環で開いた。ビジネスを主に学ぶ、漁業・海業プロジェクト専攻の3年生約20人が企画、運営した。企画した学生は「企画運営は大変だったが、独特なルールを楽しんでくれてうれしかった」と感想を述べ、国村代表は「座学で学ぶよりも実際に体験して学んでほしいと思い大会を開いた。西伊豆町の名産品を参加賞にするなど、釣りを通して地域の魅力を知ってもらい、また西伊豆に来てくれるきっかけになればと思う」と語った。

      10月13日の記事

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