私文書偽造と学歴詐称疑惑に揺れる伊東市の田久保真紀市長に、辞職を求める市民有志の署名(発起人=浜田修一郎・市スポーツ協会長)が5千筆を超えたことが分かった。集計は20日現在の数字で、今後さらに増える見通し。署名は27日に市長へ直接手渡す予定という。
署名は一連の疑惑で市政が機能不全に陥っていると主張し、6日にスタートした。真夏の繁忙期にもかかわらず多くの市民が署名集めに奔走し、女性連盟有志による街頭運動も展開された。署名に法的強制力はなく、リコール(解職請求)は当選1年以内のためできない。
浜田さんは「中高生も協力してくれた。活動の中では『上に立つ人が誠意がなさすぎる』といった声が多かった」と話し、「提出のため、26日までには署名用紙を私の方へ戻してほしい」と呼びかけた。問い合わせは浜田さん〈電090(3959)5652〉へ。
