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修善寺温泉で「足水」開始 炎天下に涼感を—伊豆市

 観光客に夏場のおもてなし—。伊豆市産業振興協議会は、同市の修善寺温泉街中心部、独鈷(とっこ)の湯公園内にある足湯「リバーテラス杉の湯」を夏季限定の「足水」にするサービスを始めた。連日の炎天下、観光客らがひんやり冷たい水に足を漬けて涼んでいる。
 夏場の足湯の利用促進や新たな観光名所を目指し、初めて試験的に実施している。幅5・6メートル、深さ30センチの足湯施設に絶えず19~20度の水を流している。施設は温泉街を流れる桂川に面し、川に張り出すような形でデッキとテーブルもある。利用者は足水の涼感とともに、川のせせらぎや独鈷の湯、修禅寺周辺の景観を満喫している。
 大学時代の同級生3人と観光で訪れた会社員古川由里さん(54)は「夏にぴったりの気が利いたサービス。景色も素晴らしく、最高」と喜んでいた。
 同協議会によると、対岸にある足湯の「河原湯」を利用すれば、温熱浴と冷水浴の両方が楽しめるという。担当者は「修善寺温泉を巡った後などに、足を冷やしながら川のせせらぎでリラックスしてほしい」と呼び掛ける。
 足水は8月31日まで。開始は午前9時ごろからで終了時刻は未定。期間中、利用者へのアンケート調査も実施している。問い合わせは同協議会〈電0558(72)7007〉へ。

      7月24日の記事

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