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台風19号で被災、イチゴハウス復興 農家堀井さん(伊豆の国)が知事訪問

 昨年10月の台風19号でイチゴのビニールハウスなどが被害を受けた伊豆の国市長崎のイチゴ生産者堀井一雄さんはこのほど、県庁を訪れ、川勝平太知事に復興を遂げたことを報告した。収穫した「紅ほっぺ」と「きらぴ香」も贈った。
 台風による大雨で、ビニールハウスが浸水し、高設栽培の土と初出荷を迎えた直後の苗が流出した。水が引いた後、高設ベットをやり直し、苗も植え直した。浸水で破損した養液栽培装置や暖房機などの設備も復旧し、現在は通常の生産が行われている。
 栽培面積は85アールで、そのうちの約8割が被害を受けたという。被災後の10月20日に巡回視察でハウスを訪れた川勝知事に、堀井さんは「復活させる」「いいイチゴがなったら届ける」などと伝えたという。
 県庁には、JA伊豆の国苺(いちご)委員会の飯田寿夫委員長、同JA営農事業部営農販売課の萩原孝彦課長とともに訪れ、現在のハウスの様子などを撮った写真を川勝知事に見せた。

 ■「頑張っていく励みになった」

 堀井さんは「マスコミの取材や知事の訪問を受けて、『何とかするぞ』という気持ちになった。知事は『(被災後に)このイチゴが採れたのか』と喜んでくれ、頑張っていこうと励みになった」などと話した。

      2月28日の記事

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