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伊東に「檻の中のライオン」著者の弁護士迎え講演会 市民有志の実行委が主催

 伊東市民有志でつくる実行委員会(犬飼このり代表)が13日、市観光会館に弁護士・楾(はんどう)大樹さんを迎え講演会「檻(おり)の中のライオンin伊東」(伊豆新聞本社など後援)を開いた。市内外から約60人が集まり、憲法を「檻」、国家権力を「ライオン」に例えた憲法の解説に耳を傾けた。
 楾さんは「檻の中のライオン」「けんぽう絵本おりとライオン」の著者で、全国各地で講演をしている。伊豆での開催は初めて。
 憲法について「価値観の異なる人たちが互いに尊重しあって共存する仕組み」と語り、その全体像を時事問題を織り交ぜながら人形を用いて分かりやすく説明。権力に関しては「皆のために使わなければならないが、乱用されがち。憲法は権力をしばるルール」と強調した。
 また立憲主義、国民主権、民主主義の考え方も説き「〝檻〟をつくるのは私たち。変えるか、改正するかどうかを決めるのも国民。それをいいか悪いか意見を言える国民にならなければいけない」と指摘した。参加者は楾さんからの「憲法は誰が守らなければならないのか」「基本的人権は誰からもらったか」といった質問の答えを考え、解説に聴き入った。

      2月13日の記事

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