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和田木神社で消防訓練 文化財防火デーに伴い消防本部—熱海

 熱海市消防本部は29日、下多賀の和田木神社で「文化財防火デー」(26日)に伴う消防訓練を行った。同神社氏子総代会役員らと初期消火、避難誘導や放水などに取り組んだ。
 市指定無形民俗文化財の同神社獅子神楽で使用する道具類が保管されている。同神社での訓練は初めて。市消防からポンプ車など3台14人、氏子ら11人が参加した。
 本殿からの出火を想定、氏子らが火災確認、避難誘導、119番通報、消火器での初期消火、署員らが放水などを行い迅速な消火、延焼防止を訓練した。村木秀彦署長は「住民や観光客の安心安全確保も大切に文化財を保護してほしい」、川口覚氏子総代長は「大変良い経験をした。今後も訓練を積んでいきたい」と話した。
 文化財防火デーは、1949(昭和24)年1月26日に世界最古の建築物、法隆寺(奈良県)の金堂が炎上し国宝の壁画が焼損したことから修復翌年の55年に制定された。

      1月29日の記事

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