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伊豆長岡温泉再生へ 静岡文化芸術大デザイン学部・ゼミ生が研究結果報告

 「伊豆長岡温泉の再生に向けた地域資源調査」をテーマに研究を行ってきた静岡文化芸術大デザイン学部の学生6人が22日、伊豆の国市のあやめ会館で結果報告を行った。協力した市、観光協会、旅館関係者約20人を前に、イチゴを使った菓子ブランドや繭玉を使ったフォトスポットなどを提案した。
 ふじのくに地域・大学コンソーシアムで実施している「ゼミ学生地域貢献推進事業」の一環。佐井国夫教授、黒田宏治教授のゼミ学生で、昨年9月から現地調査なども行いまとめた。
 女子学生の一人は「芸妓(げいぎ)さんを身近な存在にするカフェ」を提案。伊豆長岡見番前にカフェ「あやめてぃー」を開き、同市産の茶葉を使った紅茶や芸妓をモチーフとした菓子を提供。見番で稽古なども見学してもらう。店のロゴ、芸妓などが描かれたメインビジュアルなどの紹介もした。
 別の女子学生は「宿泊客が外に出ない傾向にあると聞いた。街のにぎわいがなくなり、同温泉の魅力も伝わらない」などと語った上で、街を歩くきっかけになる「伊豆長岡温泉まゆ玉スタンプラリー」を提案した。台紙に描かれているイラストに合わせてスタンプを押していくことでオリジナルの繭玉飾りができる。
 出席者は写真を撮りながら聞き入り、発表後には質問もした。

      1月22日の記事

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