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梶山君(中1)、遠藤君(小6)が県伝統芸能こどもサミット参加―伊豆の国

 県文化財団などが主催する「伝統芸能こどもサミット」に、伊豆の国市田京の広瀬神社例大祭で奉納される三番叟(さんばそう)演者の梶山晴翔君(大仁中1年)と遠藤立樹君(大仁小6年)が、出席した。各地域の伝統芸能に関わる子どもたちと共に、芸能の魅力や未来への希望などを考えた。
 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた県文化プログラム「ふじのくに伝統芸能フェスティバル」関連企画で、このほど静岡市のグランシップで開かれた。11団体から31人が出席した。
 能楽の稽古などに続いて、分科会、全体会議を行った。分科会はグループに分かれ、芸能に触れたきっかけや楽しいこと、大変なこと、これからのことなどを話し合った。全体会議で発表する声明も考えた。
 約400年続く田京の三番叟は「式三番(しきさんば)」と呼ばれる。梶山君は三番叟、遠藤君は千代(せんだい)を担当し、昨年11月の例大祭の他、例大祭前に開かれた「関東ブロック民俗芸能大会」、今年5月の静岡デスティネーションキャンペーンの一環として行われた「三番叟の饗宴(きょうえん)」でも演じた。
 代表してグループの声明を発表した梶山君は「いい経験になった。大人になってもこの場所にいれば、同じような活動に参加できるので出たいと思う」と話した。
 分科会で意見を述べた遠藤君は「緊張したが、伝統芸能を行うときの基本も学べた。新たな気持ちで挑戦できると思う」と話した。

      9月 2日の記事

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